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まずは、6GBしか無かったハードディスクを40GBのものに交換します。 |
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すべての部品をはずしまくって、CPUFANを取り外します。
5Vの電源を接続し、FANが正常に動作していることを確認しました。
サーミスタット部分の回路の故障で、放熱板が高温になってもFANの回路がONにならないようです。
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電源ONにてFANが回転するように、5V電源部分から極細リード線で電源を取ります。
このままでは電源を入れて動作チェックすることはできないので一度組み立てます。 |
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おおかた組み立て終わったところです。
しかし、この後電源を入れてみますが、FANは回転せず。
5Vだと思った電源ONのLEDランプの回路がFANを回すほどの電圧がなかったようです。 |
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再度結線をしなおして、今度はモデム部分の電源回路から5Vを取り出して配線しなおしました。
今度は電源を入れて5Vの電圧があることを確認してから配線したので問題なしです。
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組み立て完了後、WindowsXPへアップグレードしました。
Celeron600MHz、メモリ256MB、HDD40GBというスペックでいざインストール完了して起動してみると、40秒で起動できます。
意外と速く動作してくれてラッキーです。
その後、Office、Norton AntiVirus などをインストールし、結果起動までの時間は約50秒、動作も快適でDVDの再生も問題なくできました。 |