パソコン修理用語集
たちつてと
ダウンロード download
インターネット上にあるデータやソフトをパソコンに保存すること。
断片化
ハードディスクにデータがバラバラに保存されている状態のこと。断片化が多いとデータの読み出しに時間がかかり、パソコンの動作が遅くなる。
チップコンデンサ
チップコンデンサ
ノートパソコンのマザーボード基盤に多く使用されている電子部品。3mm程度の小さな部品で、この部品の劣化により、電源が入らないなどの不具合が出る。
チップセット
チップセット
パソコンのマザーボードに搭載されている主要なICのこと。サウスブリッジ、ノースブリッジと呼ばれるICセットで構成されるため、チップセットと呼ばれる。チップセットの種類により搭載可能なCPU、メモリの規格が決定される。
通知領域
タスクバーの右側で、時刻の表示の隣に並ぶアイコンがある領域のこと。常駐ソフトなどのアイコンが並ぶ。
ディレクトリ directory
ファイルを入れておくフォルダのこと。ファイルの整理に使われる。
データ data
写真、文書、動画などさまざまなファイルのこと。
デスクトップ desktop
パソコン起動時に最初に表示される画面のこと。ファイルやショートカットなどのアイコンを置いておくことが出来る。
デバイス device
グラフィックカード
パソコンの周辺機器や、電子部品、装置のこと。増設カード類など。
デバイスドライバ device driver
プリンターなどパソコンに接続された周辺機器を使えるようにするためのソフトウェア。音を鳴らすためのサウンドドライバなどもデバイスドライバの一つ。機器に付属するCD-ROMやホームページなどで配布されている。
デフォルト default
購入したままの変更を加えていない状態の設定を指す。初期設定とも言う。
デフラグ defrag
別名「最適化」。ハードディスクのデータを整理整頓すること。
ハードディスクのデータは読み書きを繰り返すうちにバラバラの場所に保存されてしまうので、整理整頓することにより、読み出し速度を速めることが出来る。最適化はやりすぎるとHDDの寿命を短くしてしまう。特にSSDでは行わないほうが良い。
ドライバ driver
周辺機器を動作させるためのソフト。プリンタなどを接続する場合にドライバをインストールしないと動作しない。デバイスドライバ、ドライバソフトウェアとも言う。
ドライブ drive
フロッピーディスク、CD-ROM、ハードディスクなどの総称。データを読み書きする装置のこと。