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ハードディスク基板修理

BUFFALOポータブルHDD
HD-PNT500U3、HD-PNT1.0U3シリーズHDD基板修理
HD-PNTシリーズのコネクタ破損

USB3.0コネクタの交換修理

この機種のコネクタ破損の修理では、修理実績100%完了しております。

ポータブルHDDの基板には、暗号化用のICが搭載されています。そのため、同じ機種の同じ型番を購入し、基板を取り出して交換してもHDDは認識されません。
修理を行う場合は、コネクタを交換することになります。


しかし、コネクタ破損の際に、5V電源回路が信号回路に接触してコントローラーICが破損してしまうことがあります。この場合は、コネクタを交換してもパソコンに認識されません。コントローラーICが破損してしまっている場合は基板を交換することになりますが、この場合は暗号化用のEEPROM-ICを貼り換えることで認識されるようになります。
基板を交換し、EEPROM貼り替え作業にてデータは復旧出来ます。。


基板を交換しても、同じコネクタに変わるだけなので、破損しやすい状況に変わりはありません。
この機種に使用されているコネクタ部品は、強度が弱くまっすぐに抜き差ししないと金属疲労からコネクタが破損してしまいます。
取扱いには十分注意してください。






SATA-HDDのコネクタ破損修理
破損したSATAコネクタの修理

SATA-HDDのコネクタ部分は、プラスチック部品で出来ているため破損してしまうことがあります。
内部の清掃やHDD増設などの際には、十分注意して作業してください。
万が一破損してしまった場合でも、コネクタ部品の交換で修理することが可能です。


基板のコネクタや回路の破損は、弊社で修理可能です。
ハードディスクの故障は突然やってきます。
全く回転音がしない。HDDのアクセスランプが点灯しない。このような症状の場合は、基板の破損やコネクタの破損による故障の可能性が高いです。この場合であれば弊社で修理対応可能です。

カツン、カツンと音がして認識されない。またはHDDが認識されるがフォルダを開けない。時間が経つと認識されなくなる。このような症状ではヘッドやディスク自体の不良の可能性が高く、弊社では対応不可のため修理中断となります。

故障の度合いにより、取り出せるかどうかは都度異なりますので、まずはお問合せいただければと思います。




HDDがカツンカツンと鳴って正常に認識されない場合でもデータ復旧対応出来ます!
世界最高水準のデータ復旧装置 PC-3000 UDMA Express 導入致しました。2014-04-01







データは2か所に保存しましょう
ハードディスクは必ず故障します。
データは2か所のHDDに保存すると安心です。
パソコンのHDDの容量が不足してきた場合、外付けHDDを購入してデータを移動するのは皆さん良くやることだと思います。外付けHDDに移動後、パソコンのデータを消すわけですが、その外付けHDDが故障した場合、大事なデータを失う事になります。
「外付けHDDは2個購入」してください。そして、2個のHDDにデータを保存してからパソコン側のデータを削除しましょう。



修理費用

ハードディスク基板修理

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ハードディスクデータ復旧
磁気ヘッドや磁気ディスクの不良など、カツンカツンという音が鳴り、認識されない場合。
認識されたり、認識されなくなったりする症状の場合。
これらの症状の場合は、PC-3000 UDMA Expressでのデータ復旧となります。

詳しくお見積りしてからの作業となります。




修理依頼方法

故障HDDとUSBケーブル、外付けHDDの場合は電源ケーブルも同封して、弊社あてお送りください。
修理の期間は、平日着の場合通常2日程度でご返却です。
年末年始、夏季休暇、ゴールデンウィークの前後はお時間がかかる場合があります。



発送先
修理パソコン発送先



なお、診断後修理前に金額、内容などご連絡いたしますので、
ご連絡先(電話・メールなど)および連絡可能時間を記載した
メモを入れておいてくださいませ。
修理中断の場合は、診断料2,200円のご請求となります。

修理代金は、ご返送後1週間以内に
「弊社指定のコンビニエンスストア・ジャパンネット銀行・千葉銀行」の
いずれかにお振込みいただきます。返送時の送料は弊社負担となります。
コンビニ払いの場合は手数料かかりません。

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